「なんだ普通ですね」

せすんの読みもの
   

ホームページを作っていると、僕の場合、自分が書けない文章は奥さんの原稿によって出来上がることになるんだけど、その時に知らない言葉が出てきても、その場で聞いちゃうから違和感なく文章は出来上がる。

でも時々、見てる人はわかってるのかな・・と自分の事のように疑問を持つ。
ホームページだといろんな人が見に来てくれるから、意味がよくわかんない人もいるんじゃないかと思っちゃう。

僕は、初めの頃、意外とよく本を見た。「あ、ここはこういう名前か」と思ったりもしたけど、近頃、思い出そうとすると、あまり思い出せない。でも、知らないと全然、意味がわかんない文章になっちゃう時もある。そんな「超基礎用語」みたいな言葉。ちょっと難しい言葉はルビをふっていたり、注釈がついたりするから逆にわかったりもする。
それで、Cesnでもよく使う「超基礎用語」みたいなのをまとめてみようと思う。

まず、縁(ふち)。
皿でも碗でもある。意味はわかるよね。
へりのこと。はじっこ。

表面。
これも表面とか、そのまま使ってる。(結構だいたいなんだよね。どの世界でも同じ様なもんだけど、業界の人は適当に言ったりしてて、興味があって入って来る人の方が正式名称をちゃんと覚えて使っていたりする。)

表面は、その質感を言う時には、肌って言ったりもする。
人間と同じ「お肌」の意味。要するにうつわの表面の事。肌が荒いとか細かいとか、使われ方も似てる。「肌にぶつぶつがあるよ」なんて。女性は聞きたくないかも。
人間と同じ様な呼び方は、他にも、口(注ぎ口の部分)や足(裏にちょこんと3つ4つ付く台の事)がある。あと、取っ手(持つ所)とか。
なんか、すごく普通の言い方(笑)まとめる意味がありそうでなさそう。

一番下(裏)に付いてる台は高台(こうだい)。
高台は、皿、碗等の後ろ側に付いている台の事。これがないと熱いものを盛った時に持てない、とか、テーブルなどに置く時に安定して置けないとか言われるけど、なんのために付いているのか、イマイチわかんない。どうも、伝承だったりデザインだったり感覚的にあったりなかったりするみたいなんだよね。。(僕が考える所)

「なんだ普通ですね」

なんか、「超基礎用語」っていうよりも、ふつーに言ってるだけの感じがするけど、Cesnで文章を書く時には、けっこう出て来る「言葉」だと思う。
(作家と話す時だって使ってる。)
だから、うつわに関する基礎的な用語を覚えるっていうよりも、Cesnの説明文を分かりやすく理解するための用語として普通に頭に入れておいてほしいなぁと思う僕でした。

せすんの読みもの

「作家もののうつわ初心者」の方を中心に、できるだけ興味をもって頂きながら、理解と知識を深めていく感じ(笑)で書いています。クレームなどはご遠慮願いますが、誉めて下さるメールはお待ちしています。(笑)よろしかったらご感想をお寄せ下されば幸いです。

作家もののうつわ現代工芸舎