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ホームページで毎月、作家さんを取り上げる。
作家さん一人一人に、作品に対するこだわりと、そのひとオリジナルの技術がある。
それを「技法」という形で2ページ目で紹介してる。言ってみれば作り方。よくこんなに沢山の技法があるもんだなぁと、その種類に感心したりする。聞けば「きっと作家の数だけ技法もあるよ」と言う。
その人なりの技法が、そのオリジナリティーとして色濃く作品に出る。
技法といっても技術なようなものだから、これを掲載し始めた頃は、いつか作家さんに断られるんじゃないかと心配した。
だって、作り方っていったら、専売特許みたな部分だし、秘密にしたいだろうと、変な話し、こっちが聞くことに恐縮する。。
せすんで「技法」を掲載することに、これまで誰一人として作家さんが難色を示したことはない。
「モノを作る」人達の純真さが伝わってくる。(僕なら秘密にしたいかもって正直、思っちゃう。)そして、モノを作る人同士、絶対に真似をしないという、プライドと信頼があってのことなんだと思う。
やっぱり、この人達はすごいなぁと感心する。

人によってそれは、釉薬だったり、色だったり、装飾だったり、作り方自体だったりと、様々。今、僕の手には、これまでCesnにご協力頂いた30人以上の「技法」がある。時間と手間をかけて、それぞれの作家さんが創り出した「技法」だけを見ていても面白い。(今まで一つづつ作ってきたから気付かなかったけど、まとまると、これはこれですごく面白い。)
土で。石で。混ぜて。。
ろくろをまわす。型で・たたらで作る。吹く。溶かして、つなぎ合わせる。
紋様、模様、染付、色絵、青白磁、織部釉・・、様々な釉薬。
なんか人間の創造力ってすごいなぁって思う。
音楽や絵、彫刻をする人もすごいけど、やっぱりうつわを作る人たちもすごいと思う。最近、僕にもなんとなく作品の完成度みたいなものが少しづつだけど、わかるようになってきた気がする。Cesnでやってもらってる作家さんたちはすごいんですね。(自分で言うな?)
はっきりいって僕も関係者だけど、作家選びとかは従事してないからわかんない・・ よく、こんだけ探して見つけてこれると思う。はっきりいって僕もこのことに関しては 皆さんと同じお客様の立場になってしまったりする。(ははは・・。すんません。。)
でもホント比べちゃうと、おや・・て思って、あとちょっとなんだけどなぁって思ったりする事もでてきた。(そのあとちょっとが、きっと、とてつもなく遠い険しい道なんだろうけど。。)

あ〜、ここまで書くと自責の念にとらわれる。。
作品の良し悪しが伝わっている人には、より上手に。伝わらない人には、どうにかして伝えたい。。(それが僕の仕事なんだけど。。僕の技法は今も未熟なのかなと反省の毎日。)
上手く伝わってるお客さん、宣教師のように広めて下さい、ね。(って最後は人頼み)
「作家もののうつわ初心者」の方を中心に、できるだけ興味をもって頂きながら、理解と知識を深めていく感じ(笑)で書いています。クレームなどはご遠慮願いますが、誉めて下さるメールはお待ちしています。(笑)よろしかったらご感想をお寄せ下されば幸いです。
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